大阪市中央区北浜　虎谷診療所

診療のご案内

内科	一般内科として『かぜ』『発熱』『腹痛』など幅広い症状の診察をいたします。
◇当院で多く診療させていただいている主な疾患と治療方針です。生活習慣病特に境界型の糖尿病や不安定高血圧症など常に患者様の生活のバックグランドを問診することで生活改善を目指しながら運動や食事指導を行っています。また服薬の大切さも強調しています。甲状腺疾患ホルモンの過不足を調整し諸症状の緩和をはかります。最近イライラしやすい方に甲状腺機能異常の方が多くおられます。気管支喘息・COPD（慢性閉塞性肺疾患）先ず呼吸管理を第一に考え、症状に応じた吸入剤の投与を開始しますが、気虚（疲れやすい）で陰虚（乾燥しやすい）の方も多く漢方併用の多い疾患です。特に最近はコロナ感染後の呼吸器症状の一つとしてセキ・タンが多いようです。

内科

一般内科として『かぜ』『発熱』『腹痛』など幅広い症状の診察をいたします。

◇当院で多く診療させていただいている主な疾患と治療方針です。

生活習慣病: 特に境界型の糖尿病や不安定高血圧症など常に患者様の生活のバックグランドを問診することで生活改善を目指しながら運動や食事指導を行っています。
また服薬の大切さも強調しています。

甲状腺疾患: ホルモンの過不足を調整し諸症状の緩和をはかります。
最近イライラしやすい方に甲状腺機能異常の方が多くおられます。

気管支喘息・COPD（慢性閉塞性肺疾患）: 先ず呼吸管理を第一に考え、症状に応じた吸入剤の投与を開始しますが、気虚（疲れやすい）で陰虚（乾燥しやすい）の方も多く漢方併用の多い疾患です。
特に最近はコロナ感染後の呼吸器症状の一つとしてセキ・タンが多いようです。

アレルギー外来	アトピー性皮膚炎や食物アレルギー、花粉症などの患者様が多く来院されます。慢性の場合には先ず原因を究明するために血液検査を行い、原因を除去する事を考えますが実際には困難なことも多く、ステロイドの外用（塗薬）と内服も含めた治療や、かゆみを抑える抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤など、できるだけの積極的な治療もおこないます。そして患者様の不足が、気の不足？血の不足？いやそれらの滞り？など、何にあるのかを考え、漢方薬を同時に処方します。最近では2ccの血液で120種の食物アレルギーの有無をチェックできる検査もお受けすることができます。（自費32,000円）
また、食事や生活態度など細かなアドバイスを行います。例えば、生きたビタミンを摂取できるよう、新鮮な緑黄色野菜を多く摂る事、甘い物やパン類をなるべく避ける、など具体的に患者様と一緒に考えていくことを大切にしています。

アレルギー
外来

アトピー性皮膚炎や食物アレルギー、花粉症などの患者様が多く来院されます。慢性の場合には先ず原因を究明するために血液検査を行い、原因を除去する事を考えますが実際には困難なことも多く、ステロイドの外用（塗薬）と内服も含めた治療や、かゆみを抑える抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤など、できるだけの積極的な治療もおこないます。
そして患者様の不足が、

気の不足？血の不足？いやそれらの滞り？

など、何にあるのかを考え、漢方薬を同時に処方します。
最近では2ccの血液で120種の食物アレルギーの有無をチェックできる検査もお受けすることができます。（自費32,000円）

また、食事や生活態度など細かなアドバイスを行います。例えば、生きたビタミンを摂取できるよう、新鮮な緑黄色野菜を多く摂る事、甘い物やパン類をなるべく避ける、など具体的に患者様と一緒に考えていくことを大切にしています。

漢方外来	当院にお見えになる７割の方は女性の患者様です。不定愁訴を訴えられることも多く症状は多岐にわたります。その原因の多くはホルモンバランス(気)の異常と血の異常(多くは血行障害)によると考えられます。ホルモンバランスはストレスが原因の事も多くありますが、本当にそのストレスが原因で考えすぎでは？と思う事も多いと感じています。そんな時ゆっくりお話を聞く事で心が少しずつ軽くなることもあります。
気の異常気虚（心身の機能低下による活力の乏しい状態）気鬱（落ち込み）気滞（いらいら）など夫々が重なった症状として現れます。コロナ感染は人とのつながりが希薄になり一人で考え込んで、気うつや気滞が強くなる方が多いです。血の異常血のエネルギー不足が原因ですが女性は月経により常に貧血（血虚）状態にあることも多く血行不良はすぐに瘀血につながります。結果的には冷え性という基本疾患となっていく訳です。運動不足も瘀血の原因ですが、運動のしすぎも慢性疲労の原因となります。結果的に血虚の状態となります。
当院では患者様お一人ずつの異常の状態を把握して不足を補い、滞りを動かします。もちろん漢方診断のみではなく血液検査やエコー検査。必要があればレントゲン検査を行い西洋医学的診断も加味していきます。細かい問診をすることで今の状態の原因を探ることも多く、家族を抱えて頑張っている患者様にエールを送りたいと思っています。当院では、食事を本当に大事に考えています。1日1食でも自分や家族の手作りの物を食べていただきたいと思っています。

漢方外来

当院にお見えになる７割の方は女性の患者様です。不定愁訴を訴えられることも多く症状は多岐にわたります。その原因の多くはホルモンバランス(気)の異常と血の異常(多くは血行障害)によると考えられます。
ホルモンバランスはストレスが原因の事も多くありますが、本当にそのストレスが原因で考えすぎでは？と思う事も多いと感じています。そんな時ゆっくりお話を聞く事で心が少しずつ軽くなることもあります。

気の異常: 気虚（心身の機能低下による活力の乏しい状態）気鬱（落ち込み）気滞（いらいら）など夫々が重なった症状として現れます。
コロナ感染は人とのつながりが希薄になり一人で考え込んで、気うつや気滞が強くなる方が多いです。

血の異常: 血のエネルギー不足が原因ですが女性は月経により常に貧血（血虚）状態にあることも多く血行不良はすぐに瘀血につながります。
結果的には冷え性という基本疾患となっていく訳です。
運動不足も瘀血の原因ですが、運動のしすぎも慢性疲労の原因となります。結果的に血虚の状態となります。

当院では患者様お一人ずつの異常の状態を把握して不足を補い、滞りを動かします。もちろん漢方診断のみではなく血液検査やエコー検査。必要があればレントゲン検査を行い西洋医学的診断も加味していきます。
細かい問診をすることで今の状態の原因を探ることも多く、家族を抱えて頑張っている患者様にエールを送りたいと思っています。
当院では、食事を本当に大事に考えています。1日1食でも自分や家族の手作りの物を食べていただきたいと思っています。

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